肌のハリを守るスキンケア、保湿ケア

肌のハリを守るスキンケア、保湿ケア

肌のハリを守るためには、日々のスキンケアの方法がとても重要です。肌を刺激から守り、清潔に保ち、保湿するという工程を正しく行うことで、ハリのある肌に導くことが出来ます。今回、肌のハリをつくるスキンケアの方法を詳しくご説明します。

 

紫外線や乾燥から肌を守る

 

顔の肌は日々外界にさらされていて、何らかの刺激を受け続けています。特に、日光による紫外線で肌が受けるダメージは肌のハリを失わせる大きな要因のひとつです。

 

紫外線が当たることで、肌のメラニン色素が増大し、シミやソバカスの原因となります。また、紫外線は肌の水分を奪い、シワやたるみをつくり出します。この紫外線から肌を守るためには、日焼け止めクリームや日焼け止めの成分を含む化粧品を使うことがお勧めです。

 

「冬は紫外線が少ないから日焼け止めは春や夏場にしか塗らない」という方や「曇りの日は日焼け止めクリームは不要」と考えている方もいるかもしれませんが、実は紫外線は一年中降り注いでいるものなのです。

 

5月から8月にかけて特に増えるものではありますが、1年を通して紫外線対策が必要なので、日焼け止めは毎日塗ることをお勧めします。また、日焼けや乾燥対策に、化粧をすることは有効的です。ファンデーションや下地が肌を紫外線から守り、肌から水分が蒸発するのを防いでくれます。

 

化粧は肌に悪影響だと思われがちですが、肌を守る作用もあるのです。ただし、化粧をした日は必ず落としてから眠るようにしましょう。化粧をしたままで放置すると、肌が酸化したり雑菌が繁殖したりして、肌トラブルの素となります。

 

洗顔はやさしく低刺激に

 

肌のハリを保つには、肌を傷つけないことが大切です。肌を清潔にしようと、洗顔を強めにしていませんか?洗顔し過ぎることで肌に必要な皮脂まで落としてしまい、肌の水分が逃げ易くなったり、肌に細菌が付着し吹き出物等の炎症が起こり易くなったりします。

 

洗顔はなるべく低刺激な方法で行いましょう。クレンジングはオイルタイプのものが最も刺激が強く(その分洗浄力も高いです)、クリームタイプのものが最も肌に優しいとされています(メーカーや成分によって異なります)。

 

肌をなるべく優しく洗いたいという方にはクリームタイプがお勧めです。クレンジングの際は、指の腹や手の平で肌をゆっくり優しく滑らせるように洗います。ごしごしと擦らないようにしてください。

 

そして落とす時は、お湯より水がお勧めです。お湯は皮脂を落とす力が強いので、肌を守る皮脂まで落ちてしまう可能性があります。

 

クレンジング後の石鹸での洗顔では、石鹸をよく泡立て(泡はきめ細かい方が良いです)肌に乗せるようにし、なるべく肌に直接手は触れず石鹸の力だけで洗うようにしましょう。洗い流しもクレンジング時と同様、水で行ってください。

 

化粧水後は肌に蓋をし保湿

 

洗顔後に保湿をしっかりとすることで、肌はハリが増し、健康な状態を保つことが出来ます。洗顔後は、肌の汚れとともに皮脂もある程度落ちているので、水分が蒸発し易い状態になっているので、なるべく早い保湿が必要です。

 

化粧水を手かコットンに取り、優しく肌にパッティングするようにして塗布します。化粧水が肌に馴染んだら、乳液かクリームを塗り(化粧水の時と同様パッティングをして塗るのがお勧めです。肌に伸ばして塗ると塗りムラが出来易くなるためです)、肌に蓋をすることで水分の蒸発を防ぎます。これらの工程でも肌を擦らないようにしてください。