乾燥肌 炎症

乾燥肌がひどく炎症してしまった場合の対処法

肌トラブルには様々なものがありますが、ひどい乾燥肌に悩まされている方も多く特に空気が乾燥する季節はスキンケアが大変です。軽い乾燥肌ならば保湿ケアをいつもより念入りにする程度で改善される場合もありますが、乾燥の度合いがひどくなってくると、粉が吹いたようになったり、皮剥けが起こったり、血が滲んだりしてしまう場合もあります。

 

更に酷くなってくると、炎症が起こり、痛みを感じてしまうこともあります。乾燥肌が原因で炎症が起こってしまった場合、どのようにして対処すれば良いのかと焦ってしまいがちです。

 

炎症が起こってしまった場合の自分での乾燥ケア

 

皮膚科で受診を受けた後は、しばらくは病院で処方された薬を使い、まずはひどい炎症をある程度治めることを最優先にしましょう。炎症が落ち着いた後は、再びひどい炎症が起こらないように、きちんと日ごろから乾燥ケアを心掛けましょう。

 

しかし、いきなり強い成分が配合されている化粧品を使うのは肌への刺激になったり、炎症がぶり返す可能性があるため、おすすめできません。先ほど挙げたような、配合されている成分の少ないシンプルな化粧品からはじめ、肌を慣らしながら乾燥肌を改善していくことが大切です。乾燥肌は日々のケアの積み重ねで必ず改善できます。地道にお手入れを頑張りましょう。

 

乾燥肌を改善するためにどのようなケアをするべきか

 

乾燥肌を改善するためには、まず何よりも保湿をすることが大切です。炎症を起こした肌は過敏になっているため、できれば敏感肌用の化粧品を選びましましょう。高価な化粧品も良いのですが、何よりも大切なのは、肌の内部まできちんと水分や有効成分を届けてあげることです。

 

そのために、化粧水はコットンで丁寧にパッティングをし、肌の奥まで水分を入れ込んであげることを意識して下さい。これだけでも随分肌の水分率は変わってきます。また、化粧水だけでは折角肌に入れ込んだ水分が蒸発していってしまうので、乳液やクリームやオイルなど、油分のある化粧品で蓋をし、肌から水分が逃げていくのを防ぐことも大切です。

 

洗顔後は、恐ろしいスピードで肌から水分が蒸発していきます。1秒でも早くケアをするよう心掛けましょう。基本的なケアを積み重ねることによって確実に乾燥肌は改善されます。乾燥肌が原因で炎症が起こってしまった場合は、まずは皮膚科を受診して薬を処方してもらい、ひどい炎症を抑えることを最優先としましょう。

 

ある程度炎症が落ち着いてからは、再度炎症が起こらないように、毎日保湿ケアを心掛けましょう。ほとんどの肌トラブルは、乾燥が原因で起こることが多いです。肌を健やかに保つため、日々のケアをこつこつと頑張りましょう。

 

あまりに酷い炎症なら皮膚科へ

 

乾燥肌が原因で炎症が起こってしまい頬などがひび割れ、あかぎれのようになってしまった場合は、早く確実に炎症を抑えるために皮膚科を受診することも視野にいれておきましょう。炎症の原因が乾燥だと思っていても、実はアレルギー反応だったということもありますから、一刻も早く乾燥肌を改善したいと自己流のスキンケアを行うのはよくない場合もあるのです。

 

すでに炎症が起こってしまっている状態で闇雲にケアをすることで悪化してしまうこともあります。今まで平気で使っていた化粧品であっても、炎症が起こっている場合は沁みたり、痛みを感じたりして、かえって症状を悪化させてしまう場合もあります。

 

自分で行うケアも大切ですが、まずは一番酷い炎症がある程度治ってから、あるいは皮膚科の医師に相談してからケアを行いましょう。

 

もしすぐにでも皮膚科に行けない場合は、なるべく肌に触れないようにし、どうしても化粧品を使いたい場合は、配合されている成分が少なく、刺激の感じないものを使い、受診日まで過ごしましょう。