857 : 本当にあった怖い名無し:2008/06/01(日) 22:03:42 ID:LWdlbuFwO
108さんへ。
私には病気の家族がおり、家族が元気になるように、
「どうやって~になったんだろう」という過去形の問いかけをしていました。
しかし、状態は悪化し、医師から会いたい人がいれば会わせてあげるようにと告げられました。
最近穏やかな気持ちで過ごせていた私にとって、思いがけないことでした。
また、仕事面では、近々新しい部署への配置換えがあり、楽しみにしていたのですが、
看病のため会社を辞めざるを得ない状態になりました。
今はただ呆然としていて、頭がまとまらない状態です。
宜しければアドバイス頂けませんでしょうか。
449 : 108 ◆90KoxUVipw :2008/06/10(火) 02:01:14 ID:l3XMUB6V0
>>前スレ857(病気のご家族と、ご自分の仕事面の現実について)
いいですか。あなたの状況は、まだ確定していません。
「望まない現実化が起きた!」と、早とちりしないでください。
そういうときこそ、自分にとって間違った認定を与えないことが大切です。
あたかも不幸な現実が現象化しているようにしか見えないかもしれませんが、
実際にはそんなことは全く起きていないので、心配しないでください。
たとえどういった状況に見えるとしても、
あなたとあなたのご家族は絶対的に安全です。このことを良く理解してください。
今のあなたには、とてもそんな風に思えないと思います。
でも、本当はそうなのだということを、ハッキリと認識する必要があります。
たとえ現実で何が起きているように見えてもです。
そう思えなくても構いません。でも、正しい認識を採用し続けてください。
そして、矛盾するように聞こえるかもしれませんが、現実に抵抗しないでください。
現実と取り組まないでください。
覚悟して、いったん諦めてしまうのも手です。
「現状は完璧だ」と思うことに抵抗があるのなら、その方があなたにとって楽な心的態度だからです。
抵抗は実現を延期し続けます。どんな状況でも、受け入れた方が変更は容易です。
その現実は、ある時点まであなたの抱いていた不安感が、現象化したに過ぎません。
つまり、それについて、もう現象化は完了しているのです。終了です。
それに対して、更に不安感を付与するようなことはしないでください。
心配することを止めれば、そんな現象化はもうありません。
450 : 108 ◆90KoxUVipw :2008/06/10(火) 02:02:54 ID:l3XMUB6V0
私の知人が治癒したケースでは、私は「完全に」心配を手放していました。
つまり、心配することを全く止めたということです。
無理してそう思おうとしたのではなく、ある時点で心配を100%放棄したのです。
そして、その態度でその人に接していました。
本心から全く心配していなかったので、それが自然だったのです。
参考にしてみてください。
あなたはそのご家族に、100%心配を抱きつつ接することも出来るし、
心では心配しつつも、明るい態度で接することも出来ます。
ということは、心配を100%放棄して接することも出来るのです。
あなたがどういった現実を体験するかは、
「あなたがどの方向を向いた心的態度を持っているか」
ということにのみ依存しています。
その態度こそが、あなたの願望という属性となって表現されているのです。
あなたがあなたの現実として何を経験するかは、単にそれだけのことなのです。
難しいと思われるかもしれませんが、深刻にならないでください。
力を入れず、望む現実を選んでみてください。
奇跡と思われることは、いつもそのようにして起きているのです。
「深刻」「難しい」「不可能」「困難」
こういった思考を一切放棄してください。
今、簡単に素晴らしいことが起きつつあるのだ、ということを認めてください。
そうすれば、それは単純に現れてきます。
引用元:https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1212493599/