なんか勘違いしている人いるようだが、引き寄せは別にミラクルや望外の幸運をもたらすだけの
ものではないんだよな。もちろん理論上はそうしたことも引き寄せられるはずではあるが。
不運も幸運も、ささいなことも重大なことも、不思議なこともそうじゃないことも
みなあなたの身に起こったことは引き寄せの結果です、という考えだろ。
電車の席に座れるとか、安いパソコンを見つけたとか、仕事が嫌だと病気になって仕事
しなくてよくなったとか、常識や科学で説明が付くから引き寄せではないといっている人
いるが、そういう問題ではないんだよ。
常識や科学で説明の付くようなことが引き寄せられた。というのが引き寄せの解釈。
引き寄せという考えそのものが正しいのかどうかというのはまた別の問題だがな。
ま、エイブラハム本やシークレットではそういう扱いだね。
それをよしとするかどうかは、各人の受け止め方次第でしょ。
引き寄せという単語の定義自体、ばらばらな状態にあるように思えるし。
自分としては、そうは思ってないけどね。
引き寄せを行っている力というのを、万有引力のようなものとして捉えるとはとても思えない。
素直に喜んでいいんじゃないか?
奇跡的なことやものすごい幸運でなくては引き寄せの名に値しない!とか考える必要は無いし、
またそういうのは引き寄せの本来の考えとは違うはずだ。
私も、量子力学を水戸黄門の印籠みたいに使う本ってあんまり好きじゃないんだけどさ。
でも、あれ、単純に面白いぜ。学べば学ぶほどに。
(何がおもしろいって、科学のくせにまるでメチャクチャなんだよw)
くれるのだろうか?
>>534
(笑)
これ定期的に聞かれるなあw
正月あけに別スレで再開するよ。もう明けかけてるけど。
逆にきくけど、みんな両方ためしたことあるのかなあ?
どっちもトライしたことがある人なら、違いなんて一発でわかるような気がするんだけどなあ。
マーフィーは危険なくらいにあまりにも大雑把だよ。
マーフィーは自分の潜在意識という知覚出来ないものを相手にしなくてはならず、そこが
難しいように感じたな。しかし引き寄せの方は、自分の感情という非常に分かりやすいものを
ナビゲートにすればいいということだったから分かりやすい。
という違いを俺は感じた。だが他の実践者の考えは分からん。だから知りたい。
>>544
それ、まちがってないよ。
私は最初、「借金はすでに返しました!」と思い続けようとして、ますます額を膨らませた。
でも、本当に金に困っていない人はそもそも「借金」なんて単語は頭をかすめもしない。
同じ間違いをやってる人、けっこういるんじゃないかな。
だからLOAメソッドを使って、とにかく楽になる考えに思考を微調整し続けていったら、
一年もたたないうちに頭の中からも現実からもすっかり消しとんだんだよ。
>>555
ああ、やはりこれは重要なポイントだったのかw
マーフィー自身も借金を返すための祈りというのを書いて自著に載せていたはず。
「眠りながら巨富を得る」という本に載っていた。
しかしLOAをやってもやはり借金解消までに一年近くはかかったわけですな。
んーー。
LOAってこの場合はエイブラハム本のことかいな?
だとすると、マーフィと結構かぶってるような気もしますが。
ま、マーフィーがかなり強引な展開であることは認めます。w
マーフィーが祈りとか言葉やイメージングを重視するのに対して、エイブラハム本はそうでもない。
自分の感情に気を配れ、というだけだろ。俺にははるかにこちらの方が分かり易かったし、
やり易かったな。
>>557
額が額だったからねえ……
ただ、わけのわからない展開でチャラになったんだよ。
破産とか整理とかじゃなくて。
>>562
どこに意識の焦点が当たってるか自覚する術がないという点で、マーフィーはやばいと思うんだよね。
逆方向に進んでるのに気付かないほどヤバイことはないって。
ああ、なるほどね。感情のナビシステムですね。
そこらはたしかに、マーフィではおもいっきり抜け落ちてる部分ですね。
エイブラハム本ではイメージした際に何が立ちはだかっているのか、
感情的な部分から分析とかしてますけど、マーフィは一切ないですからねえ。
本当に強引に「信じなさい!」ですからねえ。^^;
ものすごく幸せになってしまうんだが、これって引き寄せ的にどうなの?
まじで素直に感情に従うとこうなるんだよな。これは駄目?
多分自分に酷いことした人が謝罪に来て慰謝料払ってくれるイメージの方がいいと思うんだぜ。
でも行動さんがレスしてくれると思うからそっちをよく読むんだぜ。
>>643
それね、ちょっと「使い方」が間違ってる。
いってることわかるけど、一生そんな自分でいたら、それもつらいじゃん。
だから考えるだけ考えて気がすんだら、次に、
もっとマシな自分になれる上のキモチイイ感情を目指すのがLOAの本道。
あのさ、俺はどちらかというと、引き寄せでも他の成功法則やスピ系の開運法でも、否定されがちな
ネガティヴな感情にも意味と価値はあるという考えを持っているわけだ。
>>643
具体的に言うと、レベル18【復讐】17【怒り】とかで
「あいつマジでむかつくよな! ぶっ殺してやりてえ!!」
って思って毎日いるとしんどいから、
考えを微調整して、少しでも楽になる次のレベル16【落胆】に進もうと心がける。
「あいつどうしょうもないな。がっかりだよ。あんな奴もういいよ」
多少、気持ちがラクになる。
このままレベルを上げ続けていく。
>>650
ふむふむ。いや、私もその説、わかるよ。NLPやってたからね。
>>651
俺はNLPは知らないな。
あとここのスレでよく見た意見に、成功を極めるにはやはり許容することや愛が必要だと
言うことだった。憎んでいたりしてもある程度までは成功するけど、それ以上は無理だと。
そんなことを書いていた人がいた。同じような考えをする人はこの手の成功法則やスピ系に
興味を持つ人には多いと思う。
だが俺は思う。それなら何故世の中はこんな風なんだろうと。愛や許容することを身につけた
人々だけが成功者になれるなら世の中はこんな風じゃないはずじゃないかとね。
で、成功や開運するには、善悪の彼岸というか、人を傷つけないことや愛することが必ずしも
いいことに作用するとは限らない場合があるんじゃないかと思った。
俺は歴史にもいささか興味があるので、なおさらそういうことを思う。
だが引き寄せとか開運とか、一定の善悪の基準に従っていればそうなるというものでも
ないという気がするんだ。
この手の理論は皆、最終的にはやはり愛が大切とか言い出すんだが。
>>653
なるほどね。
LOA式の考え方ではないが、あなたの人生に真摯な態度は好きだ。
少しつきあわせてもらおうか。
でも、もうちょっと質問が具体的に絞られるとありがたいんだが。
どもです。
スレチですみません
ネットで調べても民間の講座の案内サイトとか
ばっかりでどうなのか分からなくて質問してみました。
なんだか色々考えてる人多そうなレスがたくさんあったもので
>>666
う~ん、例えばだな。
今でもそういう面があると思うが、歴史上でも名将と呼ばれた人々は、部下思いである意味
人格者である場合が多いんだよ。でもやっていることは人殺し以外の何者でもない。
でも例えば愛と許しを開運のため大切だと説くマーフィーも、成功者の事例にアレキサンダー
大王やナポレオンを挙げている。
シークレットではそうした武人の事例はない。だがシークレットを用いて成功したという歴史上
の偉人に、ダヴィンチを挙げているが、彼は自分の才能を鼻にかけていてずいぶん傲慢な性格
だったらしい。ミケランジェロとは犬猿の仲。ミケランジェロもまたプライドが高く傲慢な人物
だった。だが彼らがルネッサンス三大天才と言われる偉人、成功者であることは紛れもない事実。
(ちなみに三大の残りの一人、ラファエロは謙虚で優しい人となりだったらしいが。)
愛や許容が成功するために大事と説くエイブラハムの思想から見てこういうのはどうなんだろうと。
引用元: https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1199230527/