リラックスして喜びの感情に身を任す。この喜びの感覚を掴むのが重要

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マーフィーの法則

223 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 08:16
じゃ、成功と言えるか怪しいですが、いいこと振り返ります。
親が東大に行け、教師になれ、それ以外は許さん、という人で、
小さい頃から白髪だらけ。精神的に追い詰められて育ちました。
未来に夢が持てず、成績も下がり、高校卒業前にしてひきこもりになりました。

そんなときにナポレオン・ヒルに出会いました(マーフィーと似てますよね)。
許されるはずがない自分の夢について、初めて考えました。
小説家になりたい、と強く思いました。
そのためにはまず家を出るのが先決とふっきれたとたん、成績が上がり
某国立大に合格。(東大でなくてスマン親ですが。自分的に嬉しかったです。藁)

一人暮らしをはじめて、人に邪魔されない夢を持つのが楽しいことだと気づきました。
以前はひきこもるぐらいですから、人が苦手で、毎日死にたいと思っていたのですが、
考え方を変えてから自然と友人が増え、新しい場所も平気になりました。
小説は最終選考までもう一歩。傍ら興味のある分野の博士号に挑戦しています。

今のところ成功したのは、脱ひきこもり、博士進学と人間関係です。
何より大きな収穫は、ギスギスしない穏やかな生活。
お金の面は、本当に必要な時はいいバイトや奨学金を見つけられましたし、
親ともそれなりにいい関係です。

最悪→平凡なんですが。受身だった以前と比べると段違いに幸せです。
今後もマーフィー&ナポ信仰です。幸せをくれた良書に感謝。

224 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 11:52
>>223
脱ひきこもり、博士進学と人間関係、、、モノスゴイ収穫だね!いいな。
最悪だったからこそ人より多くのものが見えてくる。
つらい体験も小説家になるひとには無駄にはならない、
きっといい仕事をして皆を幸せにできるよ。

私の夢はここ数年すっかり停滞してる、と自覚したときにマーフィーに出会いました。
叶えていくひとを見ると、こうしてはおれん!と奮い立ちます。まだまだこれからだ、アタシもやるぜ!

225 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:19
>>223
凄いですね。元から素養のある人だからこそ掴めた成功な気もしますが、
自分に出来る最大限の力を生かしたいと思いました。
一つ質問してもいいですか?
小説を書く人はどうしてもネガディブな部分を描きますよね。
プロになっても精神的にきつい部分がある方は多いと思うのです。
それはマーフィーとナポレオン・ヒル的にはどうなんでしょうか?
それともファンタジーや、推理やSFや時代小説の方なんでしょうか?
宜しかったらお書きになってる分野と、
書いてる段階で精神のコントロールをする対策をご教授ください。

227 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 17:47
>>225
223じゃないけど。それな、人による。
ネガティブな部分を書いている時に
作品と一緒に破滅したいか、作品はその世界だけの事とするか。
表現する世界を見るときに、自分の視点かどこにあるのかが大きいと思う。
「酒を飲むか、飲まれるか」の違い。
創り手が芸術家気質か職業人気質かも関係するかもな。

しっかりしないと引きずられやすいというのは
作家だけじゃなくて役者だって同じ。
創り手ではないけど、カウンセラーや刑事なんかもきついだろうな。
昔「FBI心理捜査官」って本の最初に
「闇を覗くときは気をつけろ、向こうもこちらを覗いている」みたいな
言葉が書いてあったと思うけど、その通り。

仕事の時間が終ったら、しっかり自分に戻れる人ならかなり安心。
まあ、作家がきつかろうが苦しかろうが読者としては
作品が面白ければいいんだけどさ。

254 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:04
マーフィーやってから感じたけど
瞬間的な判断とか、タイミングとかが良くなった。
それは後で理性で考えてみても、合理的な判断やタイミングなんだが
一種の幸運への反射能力が鍛えられていると思う。
自分は仕事柄、会社創業者の話を聞く機会が多いのだけど、
こういう人達は、もちろん毎日情報収集も欠かさないわけだが
理性を超えた判断力を持つ人が多い。
理性を捨ててはダメだが、
それを超えるカンのようなものが成功には必要だと思う。

257 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 19:40
>>254
そうですね
ものの見方や考えかたが
柔軟になる様な気がします。

ただし自分のマイナス方向へ
繰り返した想像を無くすよう努めたあとですが

余裕のできた心にはアイデアや良い行動が
自然とはいってくるみたいです。

あたりまえと言ってしまえばそれまでですが、
なかなか(潜在意識の法則を)意識しないと
できないもんです。

291 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 13:51
マーフィー「眠りながら成功する」に書かれている、祈りの言葉で
気に入って実施したいものがあるのですが
とっても長い文なのです。
そういうのは暗記せず、読むだけ(場合によっては声をださず、心の中だけでだけ)でも
いいのでしょうか?

あるいは自分で念じる言葉をこしらえた人で、その文が長い人はどうしてますか?
暗記してます?読み上げてます?それともテープに録音して聞いてます?
私はいつも短めの文を、何種類か、念じていたのでどうしたものかと思いまして。

315 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 02:34
漏れは「完全な健康」とかそういう短いのしか実行してない。
長いのは、理解の為だと思うんだけど。

316 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 04:44
短い方が頭に入るよね
あたしは夢うつつ状態の時に長文唱えてたらだんだん支離滅裂になって自爆したぞ

331 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 22:28
顕在意識がどうとかあんまり気にしない。
リラックスして喜びの感情にひたすら身を任す。
ていう方法もあります。
理論立てないと納得できない人には、この方法は不向きだけど
最終的にはこの喜びの感覚を掴むのが重要だから。

332 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 22:39
例えば願いが叶った時どう思うか?どんな風に嬉しいかを
リアルに想像してその幸せを感じるとありますが
これが私には難しいです、過去あまり嬉しい出来事が
無かったのでリアルに思い浮かばないのです
だからアファーメーションだけでやっていますが
これだけだとやっぱりパッとしないです

>最終的にはこの喜びの感覚を掴むのが重要だから。

私も本を読んでそう思います、何か良い方法は無いかな~?

333 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 22:46
ハリー・ポッターにそんなのの話出てくるなあ・・・
自分の一番幸福だったとき、嬉しいと感じる思い、願いの
イメージをはっきり思い浮かべて、その力で守護者を呼び出す魔法・・

作者は作品書く前に極貧の子供連れのシングルマザーで
今現在億万長者だけど、さてはマーフィーやってんのか?

342 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 12:58
>>333
ハリポタの翻訳を手掛けて小さな出版社から一躍、
大注目の会社へとなったS社の社長(女性)も
似たような境遇だったみたい。
ご主人が亡くなって残された会社をどうしようと思ったところへ
まだ日本では大出版社が相手にもしてなかった
ハリポタの本にいちはやく注目。→素晴らしい内容に、翻訳版出すべきと直感→出版したら大当り。
こちらもマーフィー本に出てくる話みたいだなぁ。

335 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 00:01
唱えなければいけないの?
何故かどうしても、唱えようとすると堰き止められてしまうので
心の中で何遍も唱えるのはありなんだろうか?

336 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 00:05
>>335
アリ

337 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 00:16
アリですか?よかったー・・
ただ、心の中だと考えたことそのままなので
否定的なことも唱えちゃうので・・・そこだけコントロールできればいいのかな。
ありがとう。堰き止められてるのがまず悪そうな気がするから
(なんでかな、良いことを祈り声に出して唱えるのにものすごく抵抗があるんです)
どうにかする方向で頑張ります。

341 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 02:57
自分の願いに固執して仕舞ってどうにも上手くいかない。
こりゃあ本来の願いでは無いのか?と思ったので
とりあえずそれは放っておいて、リラックスして徒然にイメージしてみた。

すると「父親との確執を無くすんだ!」という言葉が浮かんできたので
ここ2日ばかり彼を祝福し感謝するイメージでやってる。
人の幸福を願ったりするのは楽だ。イメージしやすい。上手くいく実感も持てる。

「楽」と感じるのは、「自分を生んだ親を認めない人生」から解放されたからかもしれない。
親を認めないのは自分も認めていないのと同じなのかな?
自分を肯定できなきゃ自己実現も無い・・・か。

343 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 13:03
母親の胃の病気の完治を願って祈った女性が
自分の胃を痛めてしまった話が「眠りながら巨富を得る」にありました。
娘が母親に共感したために、胃の病気とデートをするがごとき祈りになってしまったからだそうです。

で、自分の父親、胃の病気で手術して胃がすごく小さくなってしまってるんですけど・・・
先程彼の治癒を祈っていたら何故か、自分の胃の内側がぐにぐに動いてるんです。・・・
え?これ、ヤバい??
先の例で、娘さんは失敗の後に正しい祈りを行って治っていたので、
そっちを参考にしたはずなんですが・・・おかしいなあ・・

347 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 20:45
>343
もしかしてだけど、
そのエピソードの失敗談が343さんにとって存外印象深くて、
自分でも気づかないうちにそっちの方に意識を向けてしまっていたのかも?
たとえば祈る度に「ああそうそう。そういえばあんな失敗談があったなあ。
漏れはそうならないようにしなくっちゃ。うんうん、あの失敗は悲惨だったなあー」
みたいな感じで。

違ったらゴメンね。

348 :347:03/04/23 20:49
追加。
↑のことを思いついたのはね、
自転車をこいでいて、道路わきの溝に「落ちないように」と
溝に意識を向けると知らずになぜか溝の方にだんだん吸い込まれていく、というか
寄っていってしまう。という話を思い出したからなんです。
「溝に落ちないように」じゃなくて、
「安全に運転できるように」
って思うべきって話ね。

違ったらゴメンね。

350 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 21:40
>>348

似たような話だけど、水の入ったコップを小さな子供に持ってきてもらう時、
「落とすなよ、絶対落としちゃ駄目だぞ、落とすんじゃないぞ」って言うと、
子供の頭の中には「落とす」という言葉が強くインプットされてしまい、
がちゃこんと落としてしまうことが多いんだそうな。

でも「そうっと持ってきてね。気をつけてね。そうっとね」と言葉をかけると
「そうっと」という言葉がインプットされて、そろりそろりと慎重に
持って来るらしい。

「こぼさずに運ぶ」という行為は同じなのに、かける言葉が違うと
結果まで変わってきてしまう。言葉って魔法なんだなと思います。

351 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 22:11
343です。えーと、念じたのは大体本にあったとおりで ・・・

・・・読み返したら色々間違ってました(死)うわー!バカー!
本にあるのは
「『自分の母の肉体を創造した、治癒力のある精神と知性が、母の全存在に活力を与え、癒し、
そして調和と健康と完全さを取り戻してくれるのだ』と、静かに、感情と愛情を込めて唱える」ということでした。
私が気になっていたのは「母親と自分を混同した祈りをする」という部分ですが、多分
ここに気を取られるあまり、いつの間にか間違ったみたいです。

で、間違った私の祈りは
「『 私 の 肉 体 を 作 っ た 父 の 内なる治癒力は完全なものです(後略)』

文頭の順序がめちゃめちゃです・・国語力ゼロだ・・・私のおっちょこちょいめ・・・
これじゃ私と父親がつながっちゃうわけだ。
>>347-350さん、ご名答です。うわー、影響されやすいとは思ってたけどここまでとは思わなかった。
すみませんでした。本通りにやりなおします。お恥ずかしい。

引用元:https://hobby3.5ch.net/test/read.cgi/occult/1050323511/