これってマーフィーかな?
雑誌で「東南吉方位で買った指輪を人差し指にすると恋愛運が上がる」
と読んで、早速買いに行きました。
その日から、左手人差し指に光る指輪を見るたびに
本当にステキな新しい恋が出来る気がして、
いつもわくわくした気持ちになれました。
すると、驚いた事にその買った日から丸一年後の全く同じ日付に
新しい彼と出会い、お互いに激しく恋に落ちてしまいました。
ところがこの人と付き合い始めてから、私ばかり
風邪、怪我、病気や車とか物が壊れたり、仕事でトラブルが続いたりと
ろくなことがありませんでした。
あまりにもおかしいので宿曜経とやらで彼との相性を調べると
彼とは「近距離の安壊」で私が「壊される方」でした。
しかもきちんと方位を調べてみると東南ではなく南で私にとっては大凶。
友人を巻き込んで何とか別れて良かったけど、
今でも「彼が出来る」ということに関しては、
指輪が引き金となって潜在意識に刷り込まれていたのかなと思う。
ただ今度はその「彼」についてもっと具体的なことを願いたいな。
やはり疑わないことが大事なのかな
(彼と別れちゃったのは、残念だったけど、新しい出会いがあるさ)
前に話に出ていたドキュソ親子のことだけど
彼らは、「人様に迷惑をかける」「人様に変に思われる」なんて
まーったく思いつかない人たちだよね
疑いもせずに傍若無人に振る舞ってるよね
ドキュソになるのはイヤだけれど、
私たちは親や社会に躾されすぎたかもしれない
このバランスは難しいなぁ・・・
版を重ねるだけで、研究書とかって出てないのかな?
具体的に、こういうふうにやったらこうなって、やりながらこんなこと考えて、こんな工夫して…みたいな
どうもなー、科学的というには根拠がないような…
哲学?って言うならわかるけど、科学?どこが?みたいな…
いまひとつとっつきにくいというか、靄がかかっているというか、読み込んでる人にはそんなことないのかな?
読めば読むほど眉に唾つけたくなると思うのは僕だけか?
なんだかとてももどかしい思いを感じるのは僕だけか?
いまひとつこうスッキリしないんだよなぁ、あの語り口…
マーフィー関連読んで、疑問に思っていたのが
よく理想の結婚相手を求めている人に
マーフィーが念じる言葉を作ってあげて
その人も素直に信じて毎日実行していたら
○週間後、にプロポーズされたーーーって話がいくつか出てくるが
やたら、日が浅いの。平気なのか?ってくらい。
マーフィーはまるで、わずかな期間で結婚にいたったことが
すばらしいことのように書いてあるが
その期間が短ければ短いほど
読んでる方としてはえーっ!と思っちょまう、のは私だけ?
理想の結婚相手像を紙に沢山書いていって、頭の中にインプットしとくと
おのずと理想の人にしか目が行かなくなり、理想の相手と結婚する率が
高くなるっていうの。
他にもマーフィーの潜在意識みたいなのの話は本にチラホラ出てたっけ。
どっちが頭に叩き込めるだろう?
書きながら祈るのが一番。
ぼくは左手でページをめくりながらカキますけど。
目の前でそれが起こっているかのように
イメージすれば良いよ。
「絶対にうまくいく」と潜在意識に刻印したら、そっちの方が実現するんですか?
風水vs潜在意識の法則 どっちが絶対的なんだろう?
あと、広告で「持ってるだけで金運がアップする財布」みたいなのがあるでしょ?
「この財布を購入して宝くじで●億円当たりましたぁ!」みたいな話が載ってるやつ。
ああいう話が本当だとしても潜在意識で疑っていたら、やっぱり効果ないんですかね?
上手くいくと言うより、上手くいく方法がヒラメクと言ったほうが理解できるでしょう。
宝くじは買わないと当たりません。
自分では思っているつもりでも、潜在意識が否定していることもあり
それに全く気がつかないことが多いようで。
自分も「○○になりつつあることを感謝します」と祈って、ブワっと安心感(本にあるように)
を感じた数分後に「でもなー、難しいよな」と頭の隅っこでコッソリ考えていることに
ついこないだ気がつきました。
そういう考えの習慣が身に染みついているのだな、と実感。
こんなに染みついているんじゃ、よくねぇことを引きつけて当たり前だな、と苦笑。
ここらへん、マーフィーの関連本(日本で出版されたもの。しまづ氏だったかどうかは忘れた)に
日本人は自分に気がつかずに、無意識に否定してしまうのが実にうまい民族なので、
(ひとつには無宗教ということも影響しているらしい)ちょっとコツが必要、とあって
なるほど、と思った今日この頃。
いくら考えても全然解けない問題が、違うことを考えたりしていたり
してる時にフッと答えが閃くことがあります。
これは、概念と概念、それと、その概念と関係性はあるんだけど
意識の上ではそれを忘れているような繋がり、というものが、無意識の
中で相互作用していた結果、ある論理的繋がりが見いだされて、答えが
閃く、という風に言われます。
まったく複雑系の考え方に合致する現象ですが、このようなものも
潜在意識のパワーと言えるかもしれません。
そして、このような方法でいい発想を得ようという場合、次のように心掛ける
とよいそうです。
1.問題を考える。それもとことん考える。
2.周辺知識もどんどん仕入れ、それをじっくり考える。
3.問題としていることとはまったく違うことをやる、たとえば、寝る、
ぼーっとする。
4.あとは待つ。
人を食ったような話しですが、効果的なんだそうです。
引用元: https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1032859863/