>>108氏や108式を理解おられる方へ
108氏の「神様、○○を叶えてください」メソッドは、とても興味深く、読ませていただきました。
このメソッドも一種のアファーメーションだと思いますが、
エイブラハムなどこれまでの「引き寄せ本」で推奨されている
アファーメーションは、過去形、あるいは現在進行形で
「すでに願いは実現している」「実現しつつある」というイメージで唱えるものですが、
108氏の「神様、○○を叶えてください」は、現在形ですよね。
これは、エイブラハム本でいうところの「現在の欠乏」に焦点があたってしまうのではないでしょうか。
このあたりは、引き寄せの法則を浅くしか理解していない私の誤解だとは思うのですが、
どうなんでしょうか。
※私宛の質問で、他の方とのやり取りで既に解決済みと思われるものについては、
スルーさせていただきます。
特に今回は、名無しの方でかなり懇切丁寧にやり取りしてくださった方もいて、
これに関しては、重複して回答する必要はないと感じました。ご了承ください。
>>411
> 「すでに願いは実現している」「実現しつつある」
これによって、現在の不足に焦点が当たる場合も往々にしてあります。
「嘘だ!全然実現していない」「実現しつつあるなんて、到底思えない」
こんな風にです。
表現の仕方に絶対的な正解・不正解があるのではなく、
そのとき、どの感情に焦点が当たっているかです。
「神様、○○を叶えてください」
これは信頼して注文することで、上記のような
進行形・過去形アファメーションの問題点をバイパスしています。
ハンバーガーが欲しいときに、
「今、私はハンバーガーを手に入れている」「手に入れつつある」
という無駄なプロセスを放棄して、カウンターに行って
「ハンバーガーください」
と言ってしまえばいい、という提案です。
注文すればそれが来ることを知っていれば、
それが最も無駄なく、確実にそれを手に入れる方法だからです。
引用元: https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1217317614/
>>前スレの991
>表現の仕方に絶対的な正解・不正解があるのではなく、
>そのとき、どの感情に焦点が当たっているかです。
>「神様、○○を叶えてください」
>これは信頼して注文することで、上記のような
>進行形・過去形アファメーションの問題点をバイパスしています。
わかりました。
ただ、「神様」という言葉を口にするのは、私は抵抗を感じるので、
ここを「引き寄せの法則よ」「内なる存在よ(エイブラハム式)」
「統合思念体よ(涼宮ハルヒ式)」などといった言葉におきかえても
しっくりするなら、それでもいいわけですね。
>>115
神様の箇所を、別の表現に変えても構いません。
でも、もっと良いのは
「なぜ『神様』という言葉に抵抗を感じるのか」
ここと向き合ってみることかもしれません。
以前「100%馬鹿になり、神様にお願いする」の時に触れたきりですが、
これもいずれ書きたいと思っている、継続的テーマです。
引用元: https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1218025781/