108さん 強迫観念や恐怖心を手放すと「完璧である本来のプロセス」がみえてくる

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108さん
854: スレ7の174 2008/03/23(日) 02:58:26 ID:oztdC3Px0

108さんへ途中経過を報告します。
(最近、シークレットスレを見られている方へ。自分は就職活動をしている
者で、スレ7から108さんに何度かアドバイスを頂いています)

面接を何度か受けたのですが、ここ最近連続して落ちてしまいました。仕事
内容は、いずれも興味のある内容で自分としては、是非とも働きたいと思え
る内容でしたが、落選が続き、正直なところ焦りの気持ちが強いです。

108さんから教えていただいた「この状況は私にとって素晴らしい」や「私
は、一体どうやってこの状況を脱したのだろう?」の問いかけは続けています。
そのおかげか、過去スレにて報告したように、就活以外では、長年抱えていた
悩み事があっけない形で解決したり、欲しかった物が連続して思ってもない所
から手に入ったりと自分でも驚くような事が続いていました(゚Д゚;)

就活においても同じように行ってくれれば嬉しいのですが、意に反してなかなか
上手く行ってないですね・・・。

 

873: 108 ◆90KoxUVipw 2008/03/31(月) 18:49:59 ID:qtGY17q50

>>前スレ472(人事異動希望の方)

まさしく、あのとき私の紹介したメソッド、
「ああ、そうか!!」
というような結果になったようで、良かったですね。

で、ここからは>>865さんへのレスも兼ねますが、
>>前スレ472さんは、私とやり取りしたとき

「4月1日の異動が最適で、どう考えてもそれ以外はあり得ない!」

という、かなり切羽詰まった状態でした。
しかし、この「どう考えても」が曲者です。
そうやって考えているのは、エゴという狭い領域の判断においてです。
エゴが「最適だろう」と考えるものと、別の領域が「最適」とするもの
(=真に最適なこと)は、必ずしも一致しません。

この方の場合、実際4月1日に異動が実現していたら、
お子さんは今の友達と修学旅行に行くことが出来ず、
大変残念な想いをされたことでしょう。
しかもこの方は、ご自分の希望部署への異動よりも、
お子さんの幸せの方を重要視されていました。

 

874: 108 ◆90KoxUVipw 2008/03/31(月) 18:52:31 ID:qtGY17q50

異動は別に4月1日付けでなくても、いつでも起こり得ます。
あの方にとっては、あのときそのように見えていた、というだけのことです。
結果「4/1が最適」というのは、エゴの焦りから生じた、誤った状況判断でした。
エゴは、お子さんが10月以降の異動を望まれていることを知り得ません。
しかし別の領域では全てお見通しであり、正に最適に計らっているということです。

そして「何故4月1日でないのか?」と問いかけ、
「神様ありがとう!」と感謝していたために、
お子さんの部屋から紙(神)が出てきて、
「ああ、そうか!!」「神様ありがとう!!」
という現実を体験されたのです。

「早く○○を叶えたい!」

というのは、恐れから生じた渇望感です。

「早く叶えないと、チャンスを失ってしまう!」

という、恐怖心から発生しています。
エゴはこのようにして、本来は完璧に進んでいるプロセスを
台無しにしようと企てます。

しかし、強迫観念や恐怖心を手放すようにしていくと、
この方のように「完璧である本来のプロセス」が、徐々に見えてくるようになります。
「なんだ、一切心配することなどなかったのだ」
ということが分かってきます。

ということで、この方は今回のことで認識を深められたのではないでしょうか。
それはつまり、別の領域への信頼を深める出来事だったということです。

 

875: 108 ◆90KoxUVipw 2008/03/31(月) 18:54:39 ID:qtGY17q50

>>前スレ854(スレ7の174さん)

思い切って、面接で落ち続けていることを
「完璧だ」
と考えてください。

現在の状況から感じている気持ちとは、
まるっきり逆で矛盾している考え方かもしれませんが、
それで構わないので、ただ断定してください。

「経済的余裕がなくなってきている」ということに関しても、
ただそのように見えるだけなので、安心してください。

「そのように見えるだけ?違うよ、実際にそうなんだよ!」

と思われるかもしれませんが、本当に違います。
そのように見えているだけです。

「面接に落ち続ける」→「就職が決まらない」
→「仕事をしていないため、お金が入ってくるわけがない」
→「経済的にどんどん枯渇していく」

このような思考を意識的・無意識的に働かせているため、
現実的にそれを証明するような面を見ようとしているだけです。
現実でそれを体験しないと、あなたの思考の辻褄が合わなくなってしまうからです。

 

876: 108 ◆90KoxUVipw 2008/03/31(月) 18:56:55 ID:qtGY17q50

ご報告の通り、他の部分では明らかに「別の領域」からの回答が現れてきていますよね。
その部分では、あなたの観念が無防備だからです。
就職が最優先事項であるため、他の部分に関しては執着心が極めて弱くなっています。
つまり、完璧な回答がもたらされることを「許して」いるのです。

しかし就職の部分では、必要性と重要度が極めて高いため、
完璧な回答がマジックのように現れて来ることを、
実はあなた自身が内面で許していません。

「私はこんなに苦労しているのに、そんなあっけなく解決されてたまるか!!」

こんな風にです。嘘のように思えるかもしれませんが、実際にそうなのです。
「こうでなくてはならない」「これを実現しないと困る」
始終このように感じているとき、魔法のような解決が入り込む余地はありません。

上の人事異動の方のケースを参考にしてください。
エゴによる不足感からの誤った判断を許しているため、
あなたが自ら進んで、そのような現実を「見ようとしている」だけなのです。

現実のように見える状況と、自分の内面とを思い切って切り離すこと。
自分が望ましいと感じる状況に、現実を思い切って定義し直すこと。
これをやってください。
現実的状況判断に思考と感情が引きずられている状態だと、
いつまでもエゴによる不足の連鎖につなぎ止められてしまいます。

状況判断を一切手放し、思い切って断定してください。
あなたは、短期間の内に凄い勢いで認識が変化してきているはずです。
エゴ以外の領域を選び続けてください。
おそらく、後一歩のところまで来ています。
私も経験しましたが、最後の難関のような気がします。

 

引用元: https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1205367400/

引用元: https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1206332243/